気になる豊胸手術の費用の相場
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豊胸術で気になるのは費用!
豊胸手術を検討する場合に気になるのは、安全性や仕上がりと共に、やはり費用といった金額です。具体的な料金は手術の方法にもよりますが、全く知識がない人からしてみると、高額で中々手が出せないというイメージでしょう。
現在では豊胸手術の選択肢が豊富ですし、コストが低い安全で手頃な豊胸手術も登場していますから、従来の費用のイメージと実際のところは異なります。
ヒアルロン酸注入の豊胸術の費用の相場
豊胸手術用に開発されているヒアルロン酸注入は、安全なのに金額が手頃で現実的に選択しやすいと好評です。
ヒアルロン酸自体の相場は、最低量の1ccあたりの単価と量で決まりますが、1ccあたり3千円から4千円ほどとされています。また、使用量は最低でも40ccといったところで、希望する胸の大きさにもよりますが、両胸合わせて40万円あたりが平均的な相場となります。
1カップずつサイズアップを行う場合は、両胸で60万円から80万円は必要ですから、こちらも検討する際の費用の目安となるでしょう。
脂肪注入による豊胸術の費用の相場
脂肪を採取して胸に注入する脂肪注入法は、自身の体が豊胸に使える自然で安全な方法です。定着率を念頭においた純度や脂肪量を検討することで、質の高い豊胸結果が得られます。
ただ、工程数が多く脂肪の加工や脂肪吸引術が必要なことから、最終的な金額はやや高めになってしまう傾向です。金額は平均でも50万円から120万円位までと幅が広く、選択するクリニックによって違ってくるのがポイントです。
実は豊胸の脂肪注入法にはいくつかの術式があって、主流の方法は安全性と仕上がりが良いですが、その分多めのコストが必要となります。しかし、安心して豊胸手術が受けられると考えれば、それだけでも検討してみる価値はあるでしょう。
拒絶反応が起こらない上に、脂肪を採取する部位が痩せられる利点もあるので、一石二鳥以上のメリットが実現します。
シリコンバックによる豊胸術の費用の相場
従来から豊富な実績があるシリコンバッグは、日本国内においても定番の豊胸手術となっています。気になる費用の相場は平均で70万円あたりで、これ位の予算を用意しておけば受けることが可能です。
ただし、日本でも歴史あるシリコンを使った豊胸バッグ手術は、術式が豊富に増えていますから、仕上がりや金額に幅が生じています。
同一のクリニック内でも、選択する術式によって数十万円も差が開く、そういったことも珍しくないので、選択の際には良く検討して選ぶことが肝心です。安さだけでいえば、40万円程度の予算でも手術を受けることはできますから、選択肢が豊富にあると言い換えることができるでしょう。
まとめ
豊胸手術全般において、費用を最優先してお得に豊胸を実現したいのであれば、注入量が調節できるヒアルロン酸が狙い目です。
ヒアルロン酸注入は費用的に抑えられるからオススメ
ヒアルロン酸は平均的な単価がほぼ定まっていますし、少量ずつでも注入が行えるので、複数回に分けてバストアップを実感できる楽しみがあります。
勿論、一度にまとめて注入して大幅にバストアップする、という選択肢も選べますから、自由度の高い方法だといえます。シリコンバッグの最低料金と比べても、費用的には遜色がありませんし、何より異物感が少ないのでおすすめできます。
シリコンバックは大幅サイズアップができるからオススメ
一方で、確実に大幅がサイズアップを望むであれば、シリコンバッグの方が良い結果に結び付く可能性を高めます。
将来的にはいずれ除去が必要になるので、その分の料金も金額に加えることになりますが、一度手術を終えた後は安定したバストが得られるので悪くないです。
むしろ、これまでの手術実績とコストパフォーマンスの視点で考えれば、バランスの良い金額だと捉えられます。
脂肪注入は高額だが安全性に定評がある
脂肪注入法は高額な傾向ですが、それ以外は現実的に手が届く手頃な平均相場ですから、有力な候補として検討することができるはずです。
アンケートの結果、最も意見が多かったのは24人中8人(33.3%)が回答した「60万円以上~90万円未満」でした!
引用元:【24人に聞く】豊胸手術の費用相場はどれくらいですか?
やはり豊胸手術も美容整形となるので60万円以上の高額になるケースも多いようです。
しかし、施術方法やどのくらいバストアップをするかなどの条件次第で費用は大きく変わってきます。
施術費用が150万円以上と回答している方もいるので、あくまでも目安として覚えておきましょう。
とても金額が大きくいものなので、施術前にカウンセリングしてもらうことをお勧めします。
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