豊胸手術のエトセトラ

   

脂肪吸引を合わせて行う豊胸手術

バストのサイズを大きくしたり、形を整える効果のある豊胸手術には様々な施術法があります。女性であれば自分のお腹や太ももなどについている脂肪を見て「バストに移動させることが出来たら・・」と、1度は考えたことがあるのではないでしょうか。このような女性にとって夢のようなことを叶えられるのが「脂肪吸入法」です。脂肪吸入法は自分の身体についている脂肪をバストへと注入し、サイズアップを可能とした豊胸手術となっています。

現在、多くの美容外科クリニックで行われているのは、コンデンスリッチ・ピュアグラフト・セリューション・CAL組織増大術という4種類です。コンデンスリッチ・ピュアグラフトは採取した脂肪に含まれる不純物を取り除いて濃縮したものを注入する施術法、そしてセリューション・CAL組織増大術は不純物を取り除いただけでなく、それにプラス脂肪幹細胞を混ぜた脂肪をバストに注入します。

どのような施術法であっても、まずは脂肪吸引を行うことになります。お腹や太ももといった脂肪が多くつきやすい部位はもちろん、二の腕や背中、お尻にふくらはぎからも採取可能です。自分が気になっている部位の脂肪を使えば、バストアップだけでなくボディラインを整えられます。ですので脂肪注入法による豊胸手術は、美しいプロポーションに近づけるとして人気です。元々、自分の身体についていた脂肪をバストに注入するので、見た目はもちろん触り心地もとても自然です。仰向けになってもバストの脂肪は自然と身体に沿うようにして流れます。レントゲンやマンモグラフィといった検査を行っても、豊胸手術を受けたということは分かりません。

異物を身体に挿入する訳ではないので、アレルギー反応や異物反応が起こり難い安全性の高い施術法でもあります。バストアップできるサイズは、採取できる脂肪の量によって変わるものの0.5~1.5が目安です。脂肪注入法はバストアップだけでなく、リバウンドしにくい体質へと変わるという効果も期待できます。人がなぜ太ってしまうのかというと、脂肪細胞が脂肪を溜め込んで大きくなるからです。脂肪細胞の数は人それぞれ決まっています。脂肪注入法は脂肪細胞自体を脂肪吸引で取り除くので、太り難い体質になると言われています。

よりバランスの良いプロポーションを目指したいという人に、この豊胸手術は特におすすめです。脂肪吸引も行うので入院が必要になるのではというイメージがありますが、基本は日帰り手術となります。施術後3日後から患部を避けてシャワーを浴びることも可能です。入浴できるようになるまでには、約1週間程度かかります。豊胸手術を受ける上で気になるダウンタイムですが、脂肪を吸引した部分の腫れは長くても1ヶ月程度で改善するようです。また筋肉痛のような痛みが3日程続きます。脂肪吸引を行った部位は回復を早めるために圧迫のケアを行う必要がありますが、事務職など身体を動かすような仕事で無い場合、状態が良ければ翌日から出勤する人もいるようです。

費用の相場は施術法によって異なり、約70万円から120万円前後がかかります。一般的にコンデンスリッチ・ピュアグラフトよりも、セリューション・CAL組織増大術のほうが費用が高くなる傾向にあるようです。ただ、脂肪注入法は施術法によって脂肪の定着率が異なります。コンデンスリッチ・ピュアグラフトの定着率は約80%、セリューション・CAL組織増大術は80%から90%程です。定着率が高い方がよりバストのサイズをキープできるので、費用面だけでなく定着率もチェックして施術法を選ぶと良いでしょう。そして定着率を下げないために術後、1年から1年半程はダイエットをしないということも大切です。

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