豊胸手術における全身麻酔とは

豊胸手術を受ける場合、気になるのは全身麻酔で、どういった感覚や術後の経過を辿るかです。
体に大きくメスを入れる施術では、やはり意識を眠りに近づける麻酔が必要で、リスクを最小限に抑えるのが目的となります。
部分的な手術や、注射で注入するタイプの施術では、基本的に全身に麻酔を掛けることはないです。
しかし、全身ともなれば痛みが問題となるので、多くの豊胸手術で全身麻酔が選択されています。
人工乳腺バッグを挿入する人工乳腺法では、脇の下やアンダーバストを切る施術が行われます。
手術時間は1時間が目安なので、この時間をカバーする麻酔が必要です。
ただ、通常だと入院が不要な施術ですから、麻酔といっても体の負担は小さく済みます。
通院は術後に2回から3回程度ですし、腫れは2週間ほどで徐々に引いていきます。
痛みは最低でも3日間、長いと1週間続きますが、痛み止めが処方されるのでこちらも心配無用です。
自然な仕上がりを重視する脂肪注入豊胸術は、人工乳腺法よりも時間が掛かりますが、それでも約2時間で完了です。
入院不要と通院回数は同様ですし、術後の経過も同じですから、全身麻酔が受けられることもあって比較的安心な豊胸手術です。
傷口は脂肪を吸引する部分の5mm程度と、脂肪を移植する部分に生じる注射針の跡くらいです。
しかも、5mmほどの傷跡は時間と共に目立たなくなりますから、施術時間を除けばこちらに軍配があがります。
麻酔の跡は残らないのか、この疑問については全く心配ないといえます。
というのも、全身麻酔は鼻と口を覆うマスクを装着して、ガスを吸い込む形で効果を発揮するからです。
麻酔の威力は強力で、精々10秒くらいあればあっという間に眠りに落ちてしまいます。
この間は記憶がなくなるほどで、何時眠りについたか思い出すのは困難です。
豊胸手術中は意識レベルが大幅に低下しますから、痛みを感じないどころか話し声も認識できないでしょう。
このように、全身を眠らせる麻酔は強力な上に、豊胸手術の不安を取り除く効果も十分です。
全身麻酔の安全性は、世界中で毎日のように使われていることが認めていますし、日本においても積極的に活用されます。
麻酔には専門医がいますし、意識のチェックを行い安全性を確保しているので、術後に意識が戻らないというケースは殆どないです。
実際のところは、術後1時間ほどで麻酔から眠りが覚めて、徐々に意識が戻ることになります。
豊胸手術を受けた記憶がないのは勿論、気がついたら手術が完了していたという驚きがあります。
意識が戻ってから気持ち悪さを覚えることはあり得ますが、麻酔前の絶食でリスクを下げたり、吐き気止めを使って対応してもらえます。
いずれにしても、怖さがなく眠っている間に手術が完了するのは、まるで夢のような話です。
当然ながら、手術のスタッフチームの連携と、専門的な技術があってこそで、先生の話を良く聞いて手術を受けることが大切です。
費用はそれなりに掛かりますが、理想の自分になれることを思えば、むしろ現実的で快適に思えるほどです。
一時的な豊胸の変化で良いなら負担の小さい局所麻酔で済みますが、時間の経過と共に戻ってしまうのが問題です。
その為、半永久的な豊胸の結果を得たいならば、全身麻酔を使う手術を選択する必要があります。
全身に麻酔を掛けることが可能だと、手術の選択肢が大きく広がるので、妥協なく豊胸の選択が選べます。
重要なのは、正しい認識で理解したり、必要性に納得して手術の決定や費用を支払うことです。
大掛かりになるのは確かですが、入院不要で通院のみで済むのはやはり、安全かつ効率的に施術できる強力な麻酔があってこそです。